突然ですが、パワーポイントの資料作成で毎回デザインに悩んでいませんか?
パワーポイントに内蔵されているデザインを使ったり、会社の標準テンプレートを使うことが多いと思いますが、本当はオリジナルでデザインを作って個性を出したいですよね!
今回はそんな方におすすめの本を紹介します。
この本を読めば資料に合ったオリジナルのデザインを何パターンも考えられるようになりますよ。
本を参考にして私がパワーポイントで作成したデザインも紹介するので是非見てみてください!

1スライド5分もかからずに作れたよ
・仕事でパワーポイントを作ることが多いけど、デザインで毎回悩む
・パワーポイント内蔵のデザインは使いたくない
・オリジナルデザインのスライドを短時間で作りたい
あるあるデザイン 著:ingectar-e
こちらの本はよく使うデザイン手法をワンフレーズの言葉にして、デザイン例と共に紹介しています。
例えば
「丸インパクト」「さんかく散らす」「正方形中央まとめ」などのようにデザイン手法を一言で表し、使い方を参考イメージと共に解説してくれています。
デザインの数
本書では45のデザインパターンを紹介しています。
しかも1デザインにつき6パターンのデザイン例を載せてくれているので
45デザイン×6パターン=270種類のデザインを見ることができるので、デザイン集として使用することもできますよ。
とにかくデザイン例が多い
1パターンにつき2行ほどで簡単に説明があるのみで、文章はほとんどありません。
理屈はいいからとにかく実例を見たいというかたにはぴったりの本だと思います。
デザイン例
ここからは本を読んで実際に作ったパワーポイントの表紙をお見せしたいと思います。
全てパワーポイントで作成し、画像はフリー素材をダウンロードしてきただけです。
全て5分で作成できました!
背景シロ透過の術

「背景シロ透過の術」で作りました。
写真背景に透過したシロボックスに文字を入れることで、それっぽくなりました。
オビを敷くだけ

こちらは「オビを敷くだけ」です。
写真の上に文字ボックスを置くところは「背景シロ透過の術」にも似ています。
こちらはオビなので縦横への流れだったりとか、区切りもイメージするともっと良くなりそうでした。

使い方が下手でごめんなさい
極太ライン締め

「極太ライン締め」で作りました。
たった3色でシンプルなデザインですが、悪くないですよね。
まとめ
パワーポイントのデザインに悩んでいる方は是非購入してみてください。
あるあるデザインを購入してからはパワーポイントのデザインに時間をかけることが少なくなりました。