今回はSharkのコードレス掃除機を使用し始めて数か月経ったので、そのレビューを行っていきたいと思います。
Sharkはダイソンキラーと呼ばれているだけあり、デザイン・機能ともに大満足でした!
どんな商品?
スペック
メーカー | Shark |
製品名 | EVOPOWER SYSTEM CS300J |
色 | ホワイト |
タイプ | スティック・ハンディ |
充電タイプ | コードレス充電式 充電スタンド付属 |
ダストケース | 丸洗い可 |
本体寸法(幅×高さ×奥行) | 267×1005×124 mm |
本体重量 | 1.9kg |
付属品 | バッテリー1個 充電ドッグ 隙間用ノズル |
色はホワイトのみとなっています。少しピンクというか紫がかった白なので、かなりかっこかわいい色で気に入っています!
他shark商品との違い
一言でいえば、
あらゆる床に対応するなどの機能は落とさずに、付属品を最小限に減らした、価額が安いモデル
となります。
類似モデルの2種の特徴は、
Shark EVOPOWER SYSTEM CS401J
・バッテリーが2個、布団用ノズルがついて、マルチフロア対応の5万円くらいするモデル
Shark EVOPOWER SYSTEM CS200J
・フローリング専用で3万円くらいのモデル
という感じです。
今回紹介する EVOPOWER SYSTEM CS300J はこれらのいいとこどりをしたようなイメージで、かなりおすすめです!!
カーペットも掃除したいけど5万は高いと・・・
付属品はそんなにいらない・・・
とこれまでのモデルの購入を躊躇っていた方にはぴったりのモデルです!
ということでぼくも即決で購入してしまいました。
ちなみに定価は約3万円のようですが、家電量販店の店舗で2万円ちょっとでした。
3店舗くらい見た感じでは2~2.5万円で販売しているところが多いみたいです。
いいところ
スマートな収納
スタンドがついているので、収納場所に困ることはありませんでした。
コンセントの近くに置けばコードが気になることもなく、見た目もコンパクトさも◎です!

付属品を絞ったモデルなのでスタンドも必要最小限の大きさです。
A4ほどのスペースがあれどこでも置くことができます。

動きが軽い
パワーブラシが回転するので前後にかる~く動かすだけで勝手に動いてくれました
手元を左右に捻るとヘッドも くいっ と動いてくれるので操作性も抜群です!
しっかり吸える
以前使用していたのが1万円くらいで購入した安いコード式のサイクロンもどき?のようなスティッククリーナーでした。
それに比べるとやはりゴミをしっかり吸い取ってくれます!
壁との境の直角になっている角部分も問題なく吸えます。
やはり高いものはそれなりに違うと実感しました。
いまいちなところ
ダストカップの中身を捨てる時にコツがいる
唯一デメリットをあげるとすればダストカップのゴミを捨てる時でしょうか。
ダイソンなどはカップの下部分が開いて広い口からゴミが落ちていくのですが、
本製品はカップが斜めに開いて、口もそんなに広くないので掻き出さないと出づらかったりします。
どちらにしろダイソンだって掻き出さないと細かいほこりとかは取れないから気にしないよ!という方や、きれい好きだから毎回きれいにする方にはあまり関係ないかもしれません。
掃除して大きいゴミを捨てた後の状態です。
細かいほこりが付着しているので気になる方は水洗いしてください。

まとめ
この製品を簡単にまとめると、
・1回の掃除時間は長くないからバッテリーは1個で足りる
・コンパクトに収納したい
・水洗いしてきれいな状態を保ち
・コードレス掃除機が初めてだから手頃な価額で、ちょうどいいものを使いたい
こんな方におススメではないでしょうか。